【あきたの物語活動紹介】湯沢市「秋田（湯沢）自然＆有機栽培農学校」

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　湯沢市「秋田（湯沢）自然＆有機栽培農学校」の活動を紹介します。

　テーマは「自然栽培」で、５月２９日（月）に一般社団法人シゼンタイ全国循環型社会協議会より

　佐伯康人氏を招いて、座学・体験農園（野菜の定植、もち米の田植え）を行いました。

　当日は平日にもかかわらず、市外・遠くは仙台市から約３０名の参加がありました。

　農学校は今後も継続的に開催され、野菜栽培・水管理・草刈り・稲刈り・収穫が行われます。

　秋には収穫祭も兼ねてマルシェ等を行う予定です。お楽しみに。

　参加された方の声

　　○都市部に住んでいるが、田植えで蛙を見て、自然豊かでとても良いところだと感じた。

　　○集落の方とも触れ合うことができ、役内のファンになった。地域の歴史・文化なども知りたい。

　　○今後も植えた作物の生育など状況が把握できるので都度訪れたい。収穫も楽しみ。

　受入支援団体である㈱KAMUROの菅さん

○開催前に体験農園の看板設置やトイレの設置など受入整備の支援を行った。集落において、外部

　　　人材を呼び込むことができ良かった。集落側の理解もあり、今後も継続的に農学校の活動を支援

　　　支援したい。また、この地域のファンになっていただくために、地域資源を活用して関係人口に

　　　向けて、SNSなどを通じてPRを積極的にしていきたい。

　　　　　　　　　熱心に佐伯氏の話を聞く参加者

　　　　　素敵な看板が設置されているほ場で体験農園スタート！

　　　　　　　　　　午前中に行われた野菜の定植

　　　　午後は、田植えをしながら、生き物の調査を行いました

　　　乾燥させて草マルチにするカヤも圃場の隣から調達しました

　（株）KAMURO連絡先

　　　　HP 　http://yakunai-kamuro.com