６団体が関係人口会議で取り組みをはじめます！

首都圏等にお住いの関係人口を創出・拡大していく取組「関係人口会議」。
４年目となった今回は過去最高の６団体が参加します！
北秋田市、能代市、八峰町、潟上市、由利本荘市、大仙市から集まり、全県での取り組みを進めていきます！

参加団体の皆さんの様子 

専門家からのアドバイス！サポートミーティング

関係人口の取組のトップランナーで、内閣府で委員も務める認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長の稲垣文彦さんに、１０年以上に渡る取り組みから体系化された関係人口がもつ地域での可能性についてお話いただきました。「ＩはＵをつくる（Iターン移住はUターン移住を促進する）」「人口増だけが本質ではない、人材増を考える」など、地域が変わっていくイメージが膨らむ学びや気づきがたくさんありました！

稲垣さんの講演の様子

２年ぶりの対面開催で生まれる横のつながり

昨年、一昨年はコロナ禍のためすべての企画がオンラインでの開催でしたが、今年は感染対策をとりながら受入団体と講師が同じ会議室に集いました。
会場に入るや否や、今年一緒に関係人口創出を実践する方々同士名刺交換がはじまっていました。受入団体それぞれ個別にではなく、互いに情報交換しながらチームとして６団体一緒に取り組み、長く続く関係が生まれていくような１年にしたいと思います。

交流する受入団体の皆さんの様子

 ６団体のお披露目は７月３日“オンライン大交流会”

関係人口会議では、６団体の今年の取り組みを発表する大オンライン交流会を７月３日に開催します。イベントページができ次第、あきコネでお知らせします。今年も秋田で素敵なご縁が生まれますように！