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8月24日(日)に大仙(だいせん)市協和(きょうわ)地区で「秋田県すこっぷ三味線フェスティバル協和」が開催されます。

すこっぷ三味線とは、農作業や雪かきに用いるすこっぷの表面を、音楽に合わせて撥(バチ)の代わりとなる栓抜きで叩き、津軽三味線の真似をして演奏する技芸です。発祥の地である青森県津軽地方では毎年すこっぷ三味線の世界大会が開かれ、全国から熟練の奏者が技を競います。

イベントを主催する「ネオビート協和」は大仙市で活動するすこっぷ三味線グループ。代表の佐藤 誠さんは、すこっぷ三味線というエンターテイメントで地域に笑いと元気をもたらしたいという想いで、2004年頃から活動を続けています。

今回は大仙市の誕生20周年を記念してイベントを開催するとのこと。

見どころはダンスと出演者全員によるフィナーレ演奏!

普段は聞けない「すこっぷ三味線」の演奏を聞いてみませんか?そして、地域を盛り上げてみませんか?

当日は、「ネオビート協和」や「なでしこ大仙」をはじめ、県内外のすこっぷ三味線グループや奏者が大集結!世界大会優勝者も多数登場します!

※「すこっぷ三味線」はザ・スコップJAPAN連盟の商標登録です。

イベント情報

・日 時:令和7年8月24日(日)開場:9:30 開演:10:00~15:00

・会 場:協和市民センター 和ピア (大仙市協和船岡字大袋1-7)

・入場料:無料 

・お申込み:不要。(直接会場にお越しください)

出演者・プログラム:

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関わる場所 大仙市
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